こんばんわ！飯島です。
（画像は友部中学時代の飯島）
皆さんは試合前や当日のルーティーンはありますか？
僕もいくつかあって、ルーティーンを行うことで気持ちが入ったり、気持ちを落ち着かせることができます。
中学生の頃からの試合を振り返ってみると
今もずっと続けているものや多少変わったものがあります。
そんな自分が大切にしていたものをブログを通して振り返ってみたいと思います。
中学生時代
一つとても印象に残っているものがあって、中学2年生の時に会心のレースができた時に履いていた赤いパンツを中学3年生の終わりまで、大事な試合の時にはいつも履いていました。（笑）3年生の後半には少し破れかけていて、母親やおばあちゃんに「違うのにしなよ〜」と言われていた気がします。
でも、なぜかあのパンツを履くと力が漲る気がしました笑
高校生時代
高校生時代からは赤いパンツは履かなくなりましたが、試合前日のご飯を気にするようになりました。
前日より、日頃からの摂取が大事な気もしますが、鉄分を多く含んだ食事をし、いつもより少し多めに食べていました。
日頃のルーティーンで言うと、お風呂に必ず30分以上入っていました。
テスト前は単語帳を読みながら、疲れ果てているときは、1時間ほど湯船に入りながら気絶していたことも多々（危ない）。
高校時代は治療院にもいかずに、大きな怪我がほとんどなく過ごせていましたが、
今振り返ってみると、この習慣が良かったんじゃないかなと思います。
大学時代
大学時代も変わらず前日や当日の食事は気にしていました。
何か新しくルーティーンとして始めたことはあったかな？と考えましたがありました。
遠征での試合が多くなった中で、試合当日は部屋を綺麗にして、一礼してから部屋を出ることを今でも続けています。
一見謎に思えますが、なんだか落ち着くので続けています。笑
〜現在
現在は部屋を綺麗にすることは続けていますが、他の部分では大切にしているルーティーンがないなと振り返ってみて感じました。
良いことなのか悪いことなのかはわかりませんが、
ルーティーンを通して気持ちが整うのは確かなこと。
初心に戻り、真っ赤なパンツで試合に臨みたいと思います。
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